福岡県青少年科学館様のラッピングです安井株式会社とのジョイントです。普通。スコッチプリント貼るのに、車の長さで配分してフィルムサイズでパーツでを決めます、上から下へ貼り施工するのが簡単で(みんな施工してますが。)常識です。この車あえて車の長さでプリントして横に貼り施工しました。(この車だけ)きれいにつなぎ目もなく仕上がったのですが、納車後、事故でラッピング部分に数箇所スジ傷(傷の部分が離れてました)が発生。貼り直しをしました。パーツプリントならオペレータさんも簡単作業でよかったのですが、施工も少し時間がかかり、お客さまにもプリントするフィルムに負担がかかりました。やはり車のラッピングは上から下への貼り施工なんですネ。身をもって経験させていただきました。貼り施工には、なぜそうするのか?ふかーい意味があるんですネ。失敗を経験して、いろんなテクニックが身につくんですネ。キレイさを求めるだけなら、簡単でいいんでしょうが。見ためだけでは?ナゼそうしなければならないのかしっかりと提言すべきと、心に決めました。
福岡県青少年科学館
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